Kyoto AALA

京都府アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会
Kyoto Asia-Africa-Latin America (AALA) Solidarity Committee

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Profile- 京都AALAについて

AALAとは

日本国民とAALA地域の諸国民相互の理解と親善をはかり、民族自決、民主主義、人権擁護、社会進歩のための連帯活動をすすめ、国連憲章に基づく平和の国際秩序、公正、民主の新国際経済秩序をめざし、世界平和に寄与することをめざして活動するNGOです。
平和と民主主義、非核・非同盟の日本の実現 非同盟諸国政府、国民、非同盟運動との連携をはかります。

沿革

1963年6月8日創立 ベトナム戦争に反対し、平和な社会を願う人たちの全国的なよびかけに応えて京都に誕生!
1980年代

(1)アフリカ飢餓基金…
清水寺の故福岡精道師(当時京都AALA代表)のご厚意で清水寺の境内に募金箱設置。アフリカの子どもたちに送る。

(2)チリ人民連帯活動…
民主連合政府が軍事クーデターで転覆させられたチリ。そこで不屈にたたかう人たちと連帯し、『戒厳令下のチリ潜入記』の映画監督ミゲル・リティン氏を招き支援集会を開く。

1984年 ニカラグア人民支援

アメリカによるニカラグアへの干渉に反対し、自主・独立を守るニカラグア人民と連帯。
マナグアの国際会議に参加、自転車や野球道具・文房具などを送る。

1990年代

(1)美術班主催「穎展」(毎年7月、祇園祭にあわせて開催。)を継続。
(2)カンボジア・南アフリカ・アルゼンチンの人々と交流。

1991年

南アフリカのアパルトヘイト反対運動。
府立体育館でミュージカル『アマンドラ』公演。

2000年代

(1)世界社会フォーラム・京都社会フォーラムへの参加と協力。
(2)アメリカのイラク戦争反対。自衛隊のイラク派兵反対の諸活動

現在継続中の活動

(1)地域レポートと国際問題例会。
(2)英語・スペイン語・ハングル講座と留学生に対する日本語学習支援
(3)穎展(美術展)
(4)スタディーツアー(キューバ・ベネズエラ・ベトナム・韓国など)。
(5)アルゼンチン・タンゴの夕べ
(6)世界エスニック料理の旅(留学生を交えて昼食交流会)……
その他、各種コンサートなど、会員の声を生かして多彩に展開中。

規約

京都AALA規約は下記よりダウンロードしていただけます。
規約ダウンロード

入会のお誘い

「アジア・中東・アフリカ・ラテンアメリカをはじめ世界各地の人々と交たい。歴史や文化をもっと知りたい。言葉や料理も…」
「核兵器のない、平和で、あらゆる国々の人々が平等に対等につきあえる社会にならないかなって考えている」
「テロと戦争の悪循環をどう断ち切ればいいの?」
「世界の各地で自主的に進められている平和共同体のうごきを知りたい。今後の展望はどうなの?」……?

そんなあなたに、NGO京都府アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会がおすすめです!
事務局へのe-mail、お電話、ファクスお待ちしています。

活動内容・会員のメリット

1. 地域レポート
世界の各地域・問題についての報告会・講演会で、年1~2回開催。

2.国際問題例会
「世界のいま」についての学習討論会で、左京区下鴨、左京区岩倉、左京区吉田、左京区岡崎、左京区養徳、城陽市で各月一回定期開催。

3.語学講座・日本語学習援助
英語、ハングル、スペイン語講座の開催。母語の話者をゲストに、手作りで、安価な受講料で実施。会員の希望により、多言語に対応できる。

4.スタディー・ツアー
全国各地のAALAと共同で、あるいは京都独自でおこなう各国人民との連帯旅行。

5.世界エスニック料理の旅(昼食交流会)
比較的安価に、世界各地の料理のエッセンスを味わいながら談論。

6.美術
穎(えい)展-毎年祇園祭の時期に、ギャラリーF(寺町三条下る)で開く美術展。

7.音楽
アルゼンチン・タンゴ-アルゼンチンからダンサーを迎え、継続的に開催。

■機関紙『アジア・アフリカ・ラテンアメリカ』とその京都版(各月刊 会員に毎月送付)
■理論情報誌『AALA』(季刊) 各冊300円

入会方法

京都AALA事務局に、「会員入会希望」と表題に明記してメールをお送りください。
追って事務局より、諸手続きのご連絡を差し上げます。

メールアドレス:info@kyoto-aala.com

入会申込書ダウンロード

会費

  月額 年額
一般会員 550円 6,600円
学生会員 - 3,300円
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